TBS系「グランメゾン東京」の音楽は木村秀彬



10月20日スタートのTBS系「グランメゾン東京」の音楽は木村秀彬(きむら・ひであきら)に決まった。木村は過去、TBS系の「日曜劇場」枠のドラマの音楽は、2017年の「小さな巨人」、2018年の「ブラックペアン」も手掛けている。木村は東京生まれで、幼少期を米国で過ごし、早稲田大学政治経済学部入学後に独学で作曲を始めた俊英。

大学卒業後に米国のバークリー音楽大学へ留学して作曲などを改めて学び、帰国後、精力的に活動を展開しており、存在感を急速に高めている。手掛けた音楽に「コウノドリ」、「隣の家族は青く見える」、「サバイバル・ウェディング」、「私のおじさん〜WATAOJI〜」、「絶対正義」などがある。

「グランメゾン東京」はキムタクが1年半ぶりにドラマの主演を務める。ドン底に落ちたフランス料理シェフが仲間に囲まれて人生の再起を図る物語。大人たちの青春群像劇で、木村の周囲を、鈴木京香、玉森裕太、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹、朝倉あきたちが固める。主題歌は山下達郎書き下ろしの「RECIPE=レシピ」。



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